こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
話題は、沖縄風俗考証に関わります。
ある沖縄の友達とメール交換していて、
沖縄が舞台の映画やドラマについての、
特にロケ地などの話題になりました。
つい、DVDを10本ぐらい持っている、
そう答えてしまったのですが、
今日の朝、数えて見たら・・・・・・
沖縄らしい映画やドラマ、
沖縄が舞台のもの、
表面だけ沖縄を真似ただけ、
そこまでもいかないもの、
とにかく不思議なもの、
作品は色々です。
それでも私の場合、
作品の内容を楽しむ以外、
ロケ地周辺を旅した思い出が、
よみがえるから楽しめます。
観よう、ＤVDを買おうと思って、
忘れてた作品もありました。
（見たけれどもDVD買ってない作品あります）
（ドキュメンタリーDVDは省略）
（映画館はこの十数年、沖縄ばかり）
なお、もしもこの記事をご覧の方で、
内容はじめ聞きたい事がありましたら、
ご質問ください。
ところで、
琉球時代から現代も、
沖縄県は本当に独特で、
沖縄県人も、他県出身者も、
聞いて知ってる事は、
たよりにならないのが当たり前。
例えば、
沖縄の結婚式は、
日本本土の、
田舎から都会までの色々とも、
更に、まったく異なります。
その上、
沖縄県の地域地域は、
更に、異なるのです。
さらに、
沖縄県と言えども、
人、家族がそれぞれ。
ところが冠婚葬祭となると、
琉球文化や先祖崇拝が、
何よりも、
色濃く表に出てきます。
更に、地域色が色濃いのです。
基本的に、
宗教崇拝ではなく、
ある宗教を信じていてさえ、
先祖崇拝が生活の隅々にまで、
独特な形で関わってくる、
それが沖縄です。
もちろん多かれ少なかれ。
先祖崇拝と地域文化の中で、
生活している、
そう言っても過言ではありません。
従って、
沖縄県出身の人と言えども、
他県出身で沖縄にも詳しい人でも、
沖縄県の風俗考証を、
出来る人となると、
とても難しかったりします。
沖縄県人でも、
自分が生まれ育った土地以外の、
沖縄県を旅した事がない人も、
けっこう、いたりします。
沖縄は広い海域に、
島々が散らばっています。
ですから、
そもそも言葉さえ、
違ったりするのです。
沖縄本島だけが、
沖縄なのではありません。
例えば、わかりやすく言うと、
久米島から那覇に出てきた人が、
いたとした場合、
それぞれについては、
親族の繋がりが強いため、
地域の繋がりからも、
色々知り得ても、
隣の地域、隣の離島の事は、
まったく知り得なかったりする、
それが沖縄です。
従って、
沖縄県人であろうと、
他県出身であろうと、
例えば、
沖縄に関するDVDを観ていると、
違和感を感じることになります。
旅することと、
暮らすことは異なり、
更に、
知ろうとすることは別です。
なにも学問研究でなくても、
沖縄を少しでも、
本当に知るためには、
やはり沖縄の場合、
実際に、旅をする必要が、
あります。
映画やドラマのDVDや、
ネットや雑誌の情報など、
沖縄に関しては、
見ても読んでも、
殆ど知りうる事が出来ない、
それが沖縄です。
それでも、
知っていれば対応でき、
知らない人が、
知らない人に聞けば、
振り回されるのがオチ。
気をつけたいものです。
【以下が現在持っているＤVD】
アコークロー
Aサインデイズ
おぎゃあ
男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花
男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花特別篇
がじまる食堂の恋
キルビル Vol.1
血戦沖縄島
カフーを待ちわびて
群青
深呼吸の必要
旅立ちの島唄 ー十五の春ー
チェケラッチョ!!
ちゅらさん（1・2・3・4/ドラマ）
てぃだかんかん 海とサンゴの小さな奇跡
テンペスト（ドラマ）
涙そうそう
涙そうそう 兄ィニィと過ごした日々
ナビィの恋
ニライカナイからの手紙
二ライの丘
パイナップルツアーズ
八月のかりゆし
風音
豚の報い
本日も晴れ。異常なし（ドラマ）
星砂の島、私の島 〜アイランド・ドリーミン〜
ホテルハイビスカス
マブイの旅
マリリンに逢いたい
真夏の夜の夢
南の島のフリムン
ご訪問ありがとうございます。
話題は、沖縄風俗考証に関わります。
ある沖縄の友達とメール交換していて、
沖縄が舞台の映画やドラマについての、
特にロケ地などの話題になりました。
つい、DVDを10本ぐらい持っている、
そう答えてしまったのですが、
今日の朝、数えて見たら・・・・・・
沖縄らしい映画やドラマ、
沖縄が舞台のもの、
表面だけ沖縄を真似ただけ、
そこまでもいかないもの、
とにかく不思議なもの、
作品は色々です。
それでも私の場合、
作品の内容を楽しむ以外、
ロケ地周辺を旅した思い出が、
よみがえるから楽しめます。
観よう、ＤVDを買おうと思って、
忘れてた作品もありました。
（見たけれどもDVD買ってない作品あります）
（ドキュメンタリーDVDは省略）
（映画館はこの十数年、沖縄ばかり）
なお、もしもこの記事をご覧の方で、
内容はじめ聞きたい事がありましたら、
ご質問ください。
ところで、
琉球時代から現代も、
沖縄県は本当に独特で、
沖縄県人も、他県出身者も、
聞いて知ってる事は、
たよりにならないのが当たり前。
例えば、
沖縄の結婚式は、
日本本土の、
田舎から都会までの色々とも、
更に、まったく異なります。
その上、
沖縄県の地域地域は、
更に、異なるのです。
さらに、
沖縄県と言えども、
人、家族がそれぞれ。
ところが冠婚葬祭となると、
琉球文化や先祖崇拝が、
何よりも、
色濃く表に出てきます。
更に、地域色が色濃いのです。
基本的に、
宗教崇拝ではなく、
ある宗教を信じていてさえ、
先祖崇拝が生活の隅々にまで、
独特な形で関わってくる、
それが沖縄です。
もちろん多かれ少なかれ。
先祖崇拝と地域文化の中で、
生活している、
そう言っても過言ではありません。
従って、
沖縄県出身の人と言えども、
他県出身で沖縄にも詳しい人でも、
沖縄県の風俗考証を、
出来る人となると、
とても難しかったりします。
沖縄県人でも、
自分が生まれ育った土地以外の、
沖縄県を旅した事がない人も、
けっこう、いたりします。
沖縄は広い海域に、
島々が散らばっています。
ですから、
そもそも言葉さえ、
違ったりするのです。
沖縄本島だけが、
沖縄なのではありません。
例えば、わかりやすく言うと、
久米島から那覇に出てきた人が、
いたとした場合、
それぞれについては、
親族の繋がりが強いため、
地域の繋がりからも、
色々知り得ても、
隣の地域、隣の離島の事は、
まったく知り得なかったりする、
それが沖縄です。
従って、
沖縄県人であろうと、
他県出身であろうと、
例えば、
沖縄に関するDVDを観ていると、
違和感を感じることになります。
旅することと、
暮らすことは異なり、
更に、
知ろうとすることは別です。
なにも学問研究でなくても、
沖縄を少しでも、
本当に知るためには、
やはり沖縄の場合、
実際に、旅をする必要が、
あります。
映画やドラマのDVDや、
ネットや雑誌の情報など、
沖縄に関しては、
見ても読んでも、
殆ど知りうる事が出来ない、
それが沖縄です。
それでも、
知っていれば対応でき、
知らない人が、
知らない人に聞けば、
振り回されるのがオチ。
気をつけたいものです。
【以下が現在持っているＤVD】
アコークロー
Aサインデイズ
おぎゃあ
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男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花特別篇
がじまる食堂の恋
キルビル Vol.1
血戦沖縄島
カフーを待ちわびて
群青
深呼吸の必要
旅立ちの島唄 ー十五の春ー
チェケラッチョ!!
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涙そうそう
涙そうそう 兄ィニィと過ごした日々
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豚の報い
本日も晴れ。異常なし（ドラマ）
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ホテルハイビスカス
マブイの旅
マリリンに逢いたい
真夏の夜の夢
南の島のフリムン
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